もし、「集客が難しい…」という悩みがあれば、少ないリストで売り上げをたてないといけない…。
というか、廃業理由の7割が「販売不振」といわれてるのを考えると「たくさん集客する」めちゃくちゃ難しいということがわかります。
特に、お金・時間の限られてる個人は集客に大きなお金が使えないから「少ないリストで売上をたてる」が必須…「できたらいいよね!」みたいなレベルじゃなくて、生き残れるための最低条件!くらい大事なポイントです。
すぐにできる簡単なテクニック
この記事のタイトルでネタバレをしてしまっていますが、少ないリストで売上をあげる1つのテクニックとして公式LINEのリッチメッセージを使うのがオススメです。
実際に僕の配信データを参考にしてもえればと思います。
配信の成功例
上が実際に配信のデータです。
- ❶ 配信数 88人
- ❷ 開封数 46人(52.87%)
- ❸ 反応数 16人(34.78%)
配信の失敗例
- ❶ 配信数 62人(右下の数字が61になってるのはミス…)
- ❷ 開封数 34人(55.74%)
- ❸ 反応数 3人(8.82%)
3倍以上の反応率の違い
配信の成功例は『34.78%』、失敗例は『8.82%』となっていて3倍以上の違いがでてきます。
リッチメッセージだけが全ての理由じゃないと思いますが、上の画像で見てもパッと見の印象が
- 画像で印象が残る
- テキストだと一瞬では理解できない
こんな違いが生まれます。
僕の経験上としても【ほぼ確実に成果がでる施策】の1つだと感じています。
【問題点】1枚3000~4000円
さきほどの配信結果をみると、リッチメッセージを使うだけで反応率の劇的が期待できます。
でも、その反面「作るのが難しい…」という問題があります。
正直にいえば、僕も画像作成が専門ではないので毎回苦労しながら作っています。
もし、専門家に依頼しようとしてもココナラをみるとリッチメッセージ1枚3000~4000円程度が相場となってて、もし週1回の配信で1年間(52週)を配信するなら…
3000円×1年間(52週)=15万6000円
これだけの必要がかかってきます…。ちょっとキツイですね。
時間・手間をかける
「確実に効果が見込める施策」であっても、年間15万6000円のお金を支払える人はそんなに多くないと思います。
僕もリッチメッセージを作ってもらうのに、このお金をちょっと払えない…。
なので、選択肢はこの2つだけになってしまう。
- 時間、手間をかけてリッチメッセージを作る
- 売上が少なくても我慢する
この2つになるので、個人的には頑張って1の『時間、手間をかけてリッチメッセージを作る』にチャレンジしてほしいな!と思っています。
リッチメッセージを今すぐ取り入れる!
もし、リッチメッセージを使ったことがない人は、とりあえずリッチメッセージを導入してみましょう!
僕の経験でいえば、やればほぼ確実に反応が上がる施策!
【少ないリストで売上を上げる】のために、少しの手間をかけて実践してみてください。