売上は客数×客単価×購入頻度の3要素で決まる!事例で学ぶ売上改善のステップ

「お店の売上がなかなか伸びない」「売上を上げるために、何から手をつければいいのかわからない」そんな悩みを抱えていませんか。

実は、売上は「客数」「客単価」「購入頻度」という3つの要素に分解して考えることで、やるべきことが驚くほど明確になります。

この記事では、この売上の成功法則ともいえる方程式を初心者の方にも分かりやすく解説し、明日からすぐに実践できる具体的なアクションを豊富な事例と共にご紹介します。

この記事を最後まで読めば、あなたのビジネスが抱える本当の課題が見つかり、売上アップに向けた確かな一歩を踏み出せるようになります。

目次

まず結論から解説!売上アップは客数と客単価と購入頻度の改善から始まる

多くの人が売上を上げたいと考えたとき、漠然と「もっと頑張って売らなければ」と考えてしまいがちです。

しかし、売上という大きな目標を達成するためには、それを構成する3つの要素、つまり「客数」「客単価」「購入頻度」に分解し、それぞれに対して具体的なアプローチを行うことが最も効果的で、成功への最短ルートなのです。

売上改善の思考法「因数分解」とは?

この記事で紹介している「売上 = 客数 × 客単価 × 購入頻度」という考え方は、ビジネスにおける「因数分解」です。

大きな問題を小さな要素に分解することで、問題の根本原因を見つけやすくなり、具体的な解決策を立てられるようになります。この考え方は、売上分析だけでなく、あらゆるビジネス課題の解決に応用できる強力な思考ツールです。

売上という漠然とした目標を具体的な行動に落とし込むための第一歩

売上を上げると一言で言っても、その方法は多岐にわたります。

闇雲にセールを行ったり、新しい商品を開発したりするだけでは、期待した成果に繋がらないことも少なくありません。そこで重要になるのが、「売上=客数×客単価×購入頻度」という方程式です。

この式を使うことで、「売上を上げる」という漠然とした目標を、「客数を増やす」「客単価を上げる」「購入頻度を高める」という3つの具体的な行動目標に分解できます。

3つの要素をそれぞれ改善することが売上を最大化させる最短ルート

なぜ3つの要素に分解することが最短ルートなのでしょうか。

それは、それぞれのアプローチ方法が全く異なるからです。例えば、新しいお客様を呼び込む「客数」を増やす施策と、既存のお客様にもっと高い商品を買ってもらう「客単価」を上げる施策は、ターゲットも手法も異なります。

これらをバランス良く改善していくことで、相乗効果が生まれ、売上は飛躍的に向上します。どれか一つだけを頑張るのではなく、3つの歯車を同時に回すイメージを持つことが成功への鍵となります。

自社の弱点を客観的に分析し改善策の優先順位をつける重要性

この方程式のもう一つの利点は、自社の弱点を客観的な数値で把握できることです。

例えば、常連のお客様は多いけれど、新規のお客様が少ないのであれば「客数」に課題があります。お客様はたくさん来てくれるのに、一人当たりの購入金額が低いのであれば「客単価」に問題があるかもしれません。

このように、毎月の売上データをこの式に当てはめてみることで、どの数値が低いのかが一目瞭然となります。課題が明確になれば、限られたリソース(時間、お金、人手)をどこに集中させるべきか、改善策の優先順位を正しく判断できるようになるのです。

初心者でもわかる売上の方程式「客数×客単価×購入頻度」の基本

ここでは、売上を構成する3つの要素「客数」「客単価」「購入頻度」が、それぞれ具体的に何を指しているのかを、簡単な例を挙げて丁寧に解説します。

この基本的な考え方を理解することが、具体的な打ち手を考える上での土台となります。難しく考えず、あなたのお店に置き換えてイメージしながら読み進めてみてください。

具体例で見てみよう!カフェの売上計算

例えば、あるカフェの1ヶ月の売上を計算してみましょう。

  • 購入してくれたお客様の数(客数):1,000人
  • 1人のお客様が1回の会計で支払った平均額(客単価):800円
  • お客様が1ヶ月に平均して来店した回数(購入頻度):1.5回

この場合、売上は「1,000人 × 800円 × 1.5回 = 120万円」とはなりません。正しくは、ユニーク顧客数(実人数)を元に計算します。もしユニーク顧客数が500人で、延べ客数が1,000人だった場合、購入頻度は2回となり、売上は「500人 × 800円 × 2回 = 80万円」と計算するのがより正確です。まずは「売上=客数×客単価」の基本形で捉え、購入頻度はリピート率として考えると分かりやすいでしょう。

お店に来てくれたお客様の総数を示す「客数」の考え方

「客数」とは、特定の期間内(例えば1ヶ月間)に、あなたのお店やサービスを利用して実際に何かを購入してくれたお客様の総数のことです。

例えば、ある月に100人のお客様がカフェに来店し、そのうち80人がコーヒーやケーキを購入した場合、その月の客数は「80人」となります。客数を増やすということは、新しいお客様をいかにして呼び込むか、という新規顧客獲得の視点が中心になります。

お客様一人当たりが一回に支払う金額の平均である「客単価」

「客単価」は、お客様一人当たりが一回の買い物で支払う金額の平均値を指します。

計算式は「売上 ÷ 客数」で求めることができます。例えば、ある日の売上が10万円で、購入したお客様が50人だった場合、客単価は「10万円 ÷ 50人 = 2,000円」となります。

客単価を上げるということは、お客様に「もう一品追加で買ってもらう」「より価格の高い商品を選んでもらう」といったアプローチが必要になります。

特定期間内にお客様が何回購入してくれたかを示す「購入頻度」

「購入頻度」とは、特定期間内(例えば1年間)に、一人のお客様が平均して何回購入してくれたかを示す指標です。

リピート率と言い換えることもできます。例えば、年間の延べ客数が1,000人で、購入したお客様の実人数が500人だった場合、購入頻度は「1,000人 ÷ 500人 = 2回」となります。

購入頻度を高めるということは、一度来てくれたお客様に、いかにして「また来たい」と思ってもらい、リピーターになってもらうか、という視点が重要です。

今日からできる客数を増やすための具体的なアクションプラン

新しいお客様に来てもらうことは、ビジネス成長のエンジンです。

ここでは、インターネットを使ったオンライン施策と、地域に密着したオフライン施策の両面から、初心者でも比較的始めやすい客数増加の具体的な方法をご紹介します。あなたのお店やサービスのターゲット顧客に合わせて、最適な方法を組み合わせてみましょう。

ターゲット顧客を明確にする「ペルソナ設定」

集客施策を始める前に、「誰に」情報を届けたいのかを具体的にすることが重要です。これが「ペルソナ設定」です。

例えば「30代前半、都心勤務の独身女性、趣味はカフェ巡りとヨガ、情報収集は主にInstagram」のように、年齢、性別、職業、ライフスタイルなどを細かく設定します。ペルソナを具体的に描くことで、どのSNSを使うべきか、どんな言葉が響くのかが明確になり、集客効果が格段に高まります。

インスタグラムやXを活用して潜在顧客にアプローチするオンライン集客術

今やSNSを使った情報発信は、費用をあまりかけずに始められる強力な集客手段です。

特に、写真や動画がメインの「Instagram」は、飲食店のメニューやアパレル商品の魅力を視覚的に伝えるのに最適です。例えば、カフェであれば、新商品のラテアートの写真を投稿したり、店内の落ち着いた雰囲気が伝わるリール動画を公開したりすることで、お店のファンを増やし、来店に繋げることができます。

また、リアルタイム性の高い「X(旧Twitter)」は、セール情報や限定イベントの告知に向いています。リツイート機能を活用したプレゼントキャンペーンなどを実施すれば、情報が爆発的に拡散され、これまでお店を知らなかった潜在的な顧客層にもアプローチすることが可能です。

Googleビジネスプロフィールを活用し地域のお客様を集めるMEO対策

地域に根差した店舗ビジネス、例えば美容室や整体院、飲食店などを営んでいる場合、MEO(Map Engine Optimization)、つまりGoogleマップ向けの地図エンジン最適化は絶対にやるべき施策です。

具体的には、「Googleビジネスプロフィール」に無料で登録し、店舗の情報を充実させます。住所、電話番号、営業時間といった基本情報はもちろんのこと、店内の写真やメニュー、お客様からの口コミなどを積極的に掲載・管理しましょう。

例えば、「渋谷 カフェ」と検索したユーザーに対して、あなたのカフェの情報が上位に表示されれば、来店に繋がる可能性は格段に高まります。口コミへの丁寧な返信も、お店の誠実な姿勢が伝わり、信頼性を高める上で非常に効果的です。

昔ながらでも効果は絶大!チラシや地域情報誌を活用したオフライン集客

デジタル化が進む現代でも、チラシや地域情報誌といったオフラインの集客方法は依然として有効です。

特に、パソコンやスマートフォンをあまり使わない高齢者層や、特定の地域に住む人々をターゲットにする場合には高い効果を発揮します。例えば、学習塾であれば、近隣の小学校の校門前でチラシを配布したり、地域のフリーペーパーに広告を掲載したりすることで、子育て世代の親御さんたちの目に直接触れる機会を作れます。

チラシには、ただ情報を載せるだけでなく、「このチラシ持参で入会金無料」といったクーポンを付けることで、来店や問い合わせへの強力な動機付けとなり、客数増加に直接的に貢献します。

顧客満足度を下げずに客単価を引き上げるための賢い方法

客単価を上げるというと、単に商品の値段を上げることだと考えがちですが、それは顧客満足度の低下に繋がるリスクも伴います。

ここでは、お客様に「良い買い物ができた」と喜んでもらいながら、自然な形でもう一品購入してもらったり、より良い商品を選んでもらったりするための、賢い客単価アップ術をご紹介します。

ついで買いを促すクロスセル戦略で自然に購入点数を増やす

クロスセルとは、お客様が購入しようとしている商品に関連する別の商品を提案し、一緒に購入してもらう手法です。ファストフード店での「ご一緒にポテトはいかがですか?」という提案が典型例です。

この手法のポイントは、あくまでお客様の買い物をより良くするための「お役立ち提案」であるという姿勢です。アパレルショップであれば、シャツを購入しようとしているお客様に「このシャツにはこちらのパンツがとても合いますし、着回しも効きますよ」とコーディネート提案をすることで、お客様はトータルファッションをイメージでき、満足度が高まります。

無理に売り込むのではなく、お客様のニーズを先読みした提案クロスセル成功の鍵です。

より高価格帯の商品を提案するアップセル戦略で顧客満足度も上げる

アップセルとは、お客様が検討している商品よりも、さらに高価格帯の上位モデルや、より多くの機能がついた商品を提案する手法です。

重要なのは、ただ高いものを勧めるのではなく、お客様のニーズを満たすための付加価値を明確に伝えることです。例えば、ノートパソコンの購入を検討しているお客様に、「月々500円の追加で、こちらのメモリ容量が大きいモデルにすれば、お客様がやりたい動画編集もストレスなく快適にできますよ」と具体的に提案します。

価格差以上のメリットをしっかり伝えることで、お客様は納得して上位商品を選んでくれます。結果として客単価アップと顧客満足度の向上の両方を実現できるのです。

松竹梅の法則を活用してお客様が選びやすい価格設定を行う

「松竹梅の法則(ゴルディロックス効果)」とは、3つの価格帯の選択肢があると、多くの人が無意識に真ん中の価格帯を選びやすいという心理効果を活用した価格設定術です。

例えば、飲食店のコースメニューで、

  1. 梅コース:2,500円(基本的な内容)
  2. 竹コース:3,500円(看板メニューが含まれ、お得感がある)
  3. 松コース:5,000円(高級食材を使った贅沢な内容)

という3つの選択肢を用意します。すると、多くの人は真ん中の「竹コース」を選びやすくなります。もし「梅」と「松」しか選択肢がなければ、安い方の「梅」が選ばれやすくなるでしょう。

あえて高価格帯の「松」を用意することで、真ん中の「竹」が手頃に見え、結果的に客単価を引き上げることができます。これはランチメニューやサービスのプラン設定など、様々な場面で応用できる非常に強力なテクニックです。

リピーターを育成し購入頻度を高めるための顧客との関係構築術

ビジネスを安定的に成長させるためには、新規顧客の獲得と同じくらい、一度来てくれたお客様に再び訪れてもらうこと、つまりリピーターの育成が生命線となります。

お客様が「またこのお店に来たい」「このお店のファンだ」と感じるような、長期的な関係を築くための具体的な方法を見ていきましょう。

CRMツールで顧客情報を一元管理

リピーター育成を効率的に行うには、CRM(Customer Relationship Management)ツールの活用がおすすめです。

CRMツールとは、顧客の氏名や連絡先、購入履歴、誕生日などの情報を一元管理できるシステムのことです。これらの情報に基づき、「誕生月にクーポンを送る」「前回の来店から2ヶ月経ったお客様に再来店を促すメッセージを送る」など、一人ひとりに合わせたアプローチが可能になり、顧客との関係性をより深めることができます。

ポイントカードや会員ランク制度で再来店を強力に促進する

ポイントカードや会員ランク制度は、お客様に再来店を促すための古典的かつ非常に効果的な手法です。

購入金額に応じてポイントが貯まり、次回以降の買い物で割引として利用できる仕組みは、お客様にとって「また来ないと損だ」という強力な動機付けになります。

さらに、年間の購入金額に応じて「レギュラー」「ゴールド」「プラチナ」といった会員ランクを設け、ランクが上がるほど特典が豪華になるように設計すれば、お客様の「もっとこのお店で買いたい」というロイヤリティを高め、購入頻度の向上に大きく貢献します。

LINE公式アカウントやメールマガジンで定期的に情報を届ける

お客様がお店のことを忘れてしまわないように、定期的にコミュニケーションを取ることも重要です。

そのためのツールとして「LINE公式アカウント」や「メールマガジン」は非常に有効です。例えば、美容室であれば、来店から2ヶ月後のお客様に「そろそろカットの頃合いではありませんか?」といったメッセージをLINEで送ったり、季節に合わせたヘアケア情報をメールマガジンで配信したりします。

単なる宣伝だけでなく、お客様にとって役立つ情報を発信することが、ブロックや購読解除を防ぎ、良好な関係を維持するためのポイントです。

購入後のサンキューレターやアフターフォローで特別な体験を提供する

購入後のきめ細やかなフォローは、お客様に「大切にされている」と感じてもらい、お店の熱烈なファンになってもらうための重要なステップです。

例えば、高価な商品を購入してくれたお客様に、後日手書きのサンキューレターを送る、ECサイトで購入したお客様に商品の使い方に関するフォローメールを送る、といった行動がこれにあたります。

このような「おもてなし」の心は、競合他社との大きな差別化に繋がり、お客様との間に特別な絆を育みます。その結果、お客様は単なる消費者ではなく、お店を応援してくれる強力なサポーターとなり、何度も足を運んでくれるようになるでしょう。

売上の方程式を使って自社のビジネス課題を発見する具体的なステップ

ここまで、売上を構成する3つの要素をそれぞれ改善する方法を見てきました。

しかし、闇雲に全ての施策を実行するのは非効率です。この章では、「売上=客数×客単価×購入頻度」の方程式を使って、あなた自身のビジネスのどこに改善の伸びしろがあるのか、課題を発見するための具体的な分析ステップを解説します。

まずは月次の売上データを収集し3つの要素に分解してみる

最初のステップは、データを集めることです。最低でも過去3ヶ月分、できれば1年分の月次データを用意しましょう。

必要なデータは「①月間総売上」「②月間購入客数(レシートの枚数や決済回数で代用可)」です。POSレジがあればこれらのデータは簡単に集計できます。もしなければ、日々の売上を手書きのノートやExcelで記録することから始めましょう。

データが揃ったら、まず「客単価」を「①総売上 ÷ ②購入客数」で計算します。まずはこの2つの指標を毎月追いかけるだけでも、大きな発見があるはずです。

業界平均や過去のデータと比較して弱点となっている指標を特定する

3つの要素の数値が算出できたら、次はその数値を評価します。評価の軸は2つ、「過去との比較」と「他社との比較」です。

一つは「過去との比較」です。例えば、前年の同じ月と比較して「客数」が大幅に減少しているのであれば、新規顧客の獲得に問題がある可能性が高いと判断できます。

もう一つの軸は「他社や業界平均との比較」です。もし同業種の平均客単価が3,000円なのに、自店が1,500円しかない場合、「客単価」に大きな改善の余地があると言えます。このような比較を通じて、最も改善インパクトが大きい弱点を客観的に特定します。

特定した弱点を改善するための具体的な行動計画に落とし込む

弱点が特定できたら、いよいよ具体的な行動計画を立てます。

例えば、分析の結果「客数」が課題だと判明したとします。その場合、この記事で紹介した「インスタグラムでの情報発信を強化する」「Googleビジネスプロフィールの情報を充実させる」といった客数増加のための施策の中から、自店に合ったものを選択します。

そして、「いつまでに、誰が、何をするのか」を具体的に決め、計画に落とし込みます。計画を立てる際は、「インスタグラムのフォロワー数を1ヶ月で100人増やす」といった具体的な数値目標(KPI)も設定することが成功の鍵です。

まとめ

最後に、この記事の要点を振り返ります。

売上を伸ばすためには、漠然とした気合や根性論ではなく、データを元にした科学的なアプローチが不可欠です。この記事で学んだことを、ぜひ明日からのビジネスに活かしてください。

売上は客数と客単価と購入頻度の掛け算で成り立っている

本記事では、売上を伸ばすための基本的な考え方として、「売上 = 客数 × 客単価 × 購入頻度」という方程式をご紹介しました。

売上という一つの大きな目標も、このように3つの要素に分解することで、取り組むべき課題が明確になります。この分解思考こそが、売上アップへの第一歩です。

自社の課題を分析し最適な打ち手を見つけることが成功への近道

売上アップの施策は無数にありますが、全てを実行する必要はありません。

まずは自社の売上データをこの方程式に当てはめて分析し、「客数」「客単価」「購入頻度」のうち、どこに一番の課題があるのかを突き止めることが重要です。弱点がわかれば、そこにリソースを集中させることができ、最小の労力で最大の結果を出すことができます。

今日からできる小さな一歩を踏み出し売上アップを実現しよう

知識を得るだけでは、現実は何も変わりません。大切なのは、実際に行動を起こすことです。

この記事で紹介したアクションプランの中から、まずは一つでも良いので「これならできそう」と思えるものを選んで、今日から、明日から実践してみてください。その小さな一歩が、やがてあなたのビジネスを大きく成長させる原動力となります。あなたの挑戦を心から応援しています。

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本岡 直樹
出身:兵庫県 生年月日:1989年10月29日 【経歴】 ・学生時代に起業 ・イベント、サロン経営、アフィリエイト、コンテンツ販売 等を経験し、集客・マーケティングの重要性を痛感して、集客支援をスタート。
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