❶目立つ配信時間
❷フリープランを使い倒す
❸読まれるLINEアプリ通知
❹1画面1メッセージ
❺クリック率を高める
ファン化
- 応援される人の共通点
自分でビジネスをしていると「応援される」って大事になってきます。
実は、「応援される人」になる人には特徴があります。
その心理効果を「アンダードック効果」といいます。
例えば、負けている人を応援したくなったり、逆境に立たされている人に好感をもったりする効果があります。
例えば、ビジネスをしているなら、普段は先生のような人でも「助けてください!」みたいなメッセージを発信するとたくさんの人が協力をしてくれたりします。
注意点としては「諦めてる人」は応援されないので頑張る姿を見せ続けないといけません。
例えば、マーケティングの施策として値引きをする時に「お買い得」や「おすすめ」って書くよりも、「発注ミスをして困っています」や「大量に売れ残っています」など、弱みを見せることで効果的になります。
自分の弱みをみせることも、悪くないです。
逆に、自分の弱みを見せれない人は応援されないので、それが弱みになってしまうかもしれませんね…。
「有益性」と「興味性」ってどっちが大事?
- 「有益性」と「興味性」ってどっちが大事?
LINEに限らず、すべての文章において「熱」や「興味」ってかなり大事です。
文章では、有益性が大事!って聞いたことがあると思います。ここで一つ質問なのですが「有益性」と「興味性」ってどっちが大事だと思いますか?
- 「説明書」と「ドラマ」は正反対の性質
思い出してほしいのですが「説明書」って最後まで読みますか?
多分、最後まで読むと眠くなる人がほとんどだと思います。なので、流し読みをしたり作業をしながら読む人がほとんどだと思います。
でも、説明書って「有益性」で考えればめちゃくちゃ大事です。逆に「興味性」は限りなくゼロですよね。
説明書と逆の性質のものもあります。つまり「有益性」は少なく「興味性」が高いものは「ドラマ・映画・小説」などです。
このようなエンタメ系の制作物には有益性はあまりありませんが「おもしろさ」や「感動・興奮」を生みます。
この正反対の2つの性質をもつ「説明書」と「ドラマ」を比較した時にどちらを読むか?と言えば「ドラマ・映画・小説」です。
つまり「人が読む」を基準にした時には「有益性」よりも「興味性」を重視する方がいいということがわかります。
222、売らずして売れるLINE配信のコツ
将来お客さんになる可能性のある 見込み客
LINE配信の目的とは信用してもらう
セールス前に購買意欲をあげることができる
コミュニケーションをとるのは数多いLINEを利用している企業。 その中で読んでもらうのが大切!
300-500文字が最適!
文字数は?
人が一分に読める文字数が400文字程度と言われています。
長すぎると読めれない可能性が高い。 せっかく頑張って書いた文章、読んでもらわないと意味がない!
読みやすい長さを意識して!
配信頻度は?
店舗・・・週1-2回 コーチコンサル系・・・週3-5回
コンスタントな配信で あなたのことを知ってもらいましょう!
商品買うなら【知っている人】から。
伝えるのは・・・ 想い どんな人か 夢や目標
LINEでは普段 家族やとお友達と フランクなやり取りをしませんか?
話し口調で!
親しみやすさ
堅苦しいと読む気になりません。
配信時間は?
20-22時の間
多くの企業は00分などピッタリの時間に 予約配信することが多いです。
例えば20:13など ピッタリの時間で送らない
読み手を最優先に
子供にもわかるような文章
適切な改行でよみやすく
相手にどう読まれているかを意識する
自分が話したい事ばかり、 専門用語ばかりはNG!
1配信1テーマ
何を伝えたいのか わかりやすく たくさん詰め込まない。
「結局何が言いたいの?」
そうならないために、 具体的にイメージしやすい表現を心がけましょう。
内容を詰め込みすぎて
226,売らずして売るを叶える意識すべき4つのこと
10,お客さんが動いてしまう方法
お客さんが自然と動いてしまう…そんな方法があれば、かなり効率的ですよね。
その方法の1つとして「アフォーダンス」というものがあります。
アフォーダンスは、デザインによく使われます。
例えば、男女のアイコンがあって
- 男性は青
- 女性は赤
だったらなんとなく「トイレ」とイメージしますよね。
ほかにも、駐車場に白線が引いていると白線通りに車を止めようとします。
これが「アフォーダンス」です。
デザインや仕組みで「次はこう動いてくださいね!」ってことを伝えることができると、習慣的にそう動いてしまったりします。
お店の場合は、おすすめのメニューに「王冠マーク」があったり、ポイントカードに「次回予約欄」があると無意識にそれに従ってしまったりします。
お客さんに自主的に動いてもらうとストレスも少ない
お店などで営業をさせるとどうしても身構えてしまうものです。
でも、お客さんから自主的に動いてもらうとお客さん自身がストレスなく過ごすことができて、こっちも希望の選択をしてくれます。
「アフォーダンス」を活用してみてくださいね!
55,LINE運用で成約率が上がるシンプルな方法
売上を上げるなら方法は3つしかありません。
- 客数を増やす
- 商品単価を上げる
- 購入頻度(成約率)を上げる
この3つのうち、最もLINEが貢献するのは3の「購入頻度(成約率)を上げる」です。
今回は「成約率を上げるシンプルな方法」を紹介します。
それは「個別対応」です。
LINEとかメルマガでは「仕組み化」「自動化」を理想に感じる人もいますが、成約率だけみると「個別対応」が最もシンプルで簡単な方法です。
言い換えれば、お客さん一人ひとりに合わせた配信や提案をするということです。
例えば、一斉配信で「こんな商品でました!」とメッセージが届いていもなかなか反応しませんが、「○○さんはこんな悩みがあって、●●すればその悩みが解決できるので、この商品をがオススメです。」と提案する方が良い反応が期待できますよね。
ベストは「あなた」だけの商品とメッセージ
さっきの例は少し極端かもしれませんが、ビジネスを始めてまだお客さんが少ないときは「個別対応」もかなり有効です。
お客さんとしても「みんな」へのメッセージと「自分だけ」のメッセージでは受け取り方も変わってきます。
ベストは「個別対応」です。完全に一人ひとりに対応するのが良い反応があります。
でも、客数が増えてくるとどうしても限界がきます。
個別対応を緩やかにしたセグメント
「個別対応」の重要性は理解した、でも、なかなか時間や労力的にできない…という人は「セグメント」がおすすめです。
セグメントとは「分類」という意味で、個別ではないけど同じ共通点が絞った集団という意味です。
セグメントを使ったメッセージの違い
もし仮に「女性で30歳で東京に住んでいてダイエットしたい」と考えてる人がいた時にどちらの商品とメッセージに反応するでしょうか?
==========================
- みんなのためのダイエット商品
- 東京に住んでいる30歳の女性限定のダイエット商品
==========================
この2つなら、おそらく2のセグメントされた商品が欲しくなるはずです。
- 公式LINEの「チャット」をフル活用しよう
公式LINEを使う時に、個別対応やセグメント(分類分け)をする時に最適なのは「チャット」です。
公式LINEには「一斉配信」と「チャット」の機能があります。
「購入頻度」をあげるための「個別対応・セグメント」を考えるなら「チャット」の活用がかなり有効です。
- 公式LINEのセグメント機能も活用する
まだ、公式LINEの使い方に詳しくない人は「チャット」で個別対応をするのがシンプルでオススメです。
でも、もっと効率化したい!という人には公式LINEの一斉配信に「絞り込み配信(セグメント配信)」があるのでこちらを使うと便利になります。
- 絞り込み配信できること
セグメント配信で何ができるのか紹介します。
■「オーディエンス」での絞り込み
オーディエンスとは、一定の条件でユーザーを絞り込んで配信できる機能です。
具体的に、絞り込めるのは下の3つの条件です。
<オーディエンスの絞り込み>
・クリックリターゲティング
・インプレッションリターゲティング
・ユーザーIDアップロード
3つの違いを簡単に紹介すると、、、
・クリックリターゲティング:過去に配信したメッセージに含まれたリンクをクリックしたグループに配信
・インプレッションリターゲティング:過去に配信したメッセージを開封したグループに配信
・ユーザーIDアップロード:自分で作成したグループに配信
- 属性フィルターって何?
オーディエンスに意外にも「属性フォルター」での絞り込みができます。具体的には下のような絞り込みができます。
<属性フィルターの絞り込み>
友だち期間
性別
年齢
OS
エリア(都道府県単位)
是非、有効活用してみてくださいね。
,公式LINE初心者はひたすら「無料個別相談」をすべき3つの理由
- 公式LINE初心者はひたすら「無料個別相談」をすべき3つの理由
公式LINEを使う時には
「自動化・仕組み化」に憧れて始める人が多いと思いますが、
公式LINE初心者はひたすら「無料個別相談」をするのがオススメです。
今回はその理由を紹介します。
無料個別相談は正直面倒ですが、初めは特に気合を入れていきましょう。
- 1,ユーザーの悩みが深く理解できる
1つ目の理由は、ユーザーの悩みが深く理解できる。
リサーチの1つといってもいいかもしれません。
LINEを始めた時の「ペルソナ設定」と「実際の登録ユーザー」は必ずしも一致するとは限りません。
なので、
もし、いまいち反応がないな…
と思ったら、一人で悩むのはなく実際にユーザーに聞いてみるのがおすすめです。
- 2,実績になる
2つ目の理由は「実績になる」です。
無料個別相談の目的は商品を買ってもらうこと。サービスを契約してもらうこと。
でも、もし、初めての契約までなかなか時間がかかる時は、無料で何人かサービスを提供してフィードバックやお客様の声、実績をもらうのもアリです。
そこで再現性を確立してから有料で商品を販売する方が結果的に早い場合もあります。
- 3,距離感が近くなって成約率があがる
3つ目の理由は「距離感が近くなって成約率が上がる」です。
商品・サービスが売れる。というのは必ずしも商品の良さだけで判断されるわけではありません。
販売者の人柄や信頼感・安心感があるのはやっぱり強いです。
特に、ブランディングがされてない状態で、いきなり数万以上の商品を販売してる人なら、なかなか売れないと思いますので、距離感を縮める施策が必要です。
■自動化・仕組み化はその後
ユーザーの悩みや解決策をリアルにリサーチができれば、徐々にリサーチをするのがオススメです。
たくさんの人の相談にのっていくうちに「あ、この悩みは過去にあったな…」ってケースが増えてきたらその分はどんどん自動化・仕組み化をして効率を上げていきましょう。
希少性で満足度もあがる!?希少性のビックリする実験結果
「希少性」の集客・マーケティング手法はよく知られています。
よくあるのは
・○○個限定
・○○日までのキャンペーン!
というもの。
- 希少性があると味すらおいしく感じる
希少性の効果でビックリする研究があります。
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【希少性のあるクッキーはおいしい!】
瓶の中にクッキーを入れそれを被験者に食べてもらい、
その「味」を評価してもらうという実験がありました。
瓶の中には2個のクッキーが入ったものと
10個のクッキーが入ったものを用意し、
それぞれを食べ比べてもらい感想を述べさせたというものです。
ただその中身のクッキーはいずれも同じものでした。
結果としてクッキーを食べた被験者の大半が
残り2個の瓶に入ったクッキーの方を「おいしい」と回答。
その味覚さえ、この「希少性の法則」によって
実際に左右されたというわけです。
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「希少性」を上手く使うとお客さんの感覚的な満足度も向上させることができそうですね!
64,投稿:LINE配信。アクションの余白で反応アップ
ユーザー参加型の 配信って何?
ボタンをタップしてもらう
スタンプを返してもらう
コメントをもらう など
ユーザーにアクションをしてもらう配信
スモールビジネスは「反応率」を重視する
予算のある大企業
規模が必要なので、 予算をかけてたくさんの お客さんに販売をする。
数が多いので 個別のサポートが苦手
予算のない 中小企業や個人事業主
予算がかけれないので 少ないお客さんに対して サポートを重視する。
予算がないので たくさんの集客が苦手
反応率:30%の場合
1
反応率:10%の場合
2
例えば、公式LINE友達が1000人いたとして、、、
反応率で「価値」がこんなに違う
⇒ 300人に配信が届いてる
⇒ 100人に配信が届いてる
どっちが簡単??
『友達数を増やす』
『反応率を上げる』
アクションさせると価値が上がる
例えば、こんな場面ない?
あるテレビ番組で、、、 「クイズに答えると○○プレゼント!」
クイズに答えたことで「希少性」を感じる
答えがバレバレのプレゼント企画
欲しいものではないけど、 「期間限定」だと買ってしまうのと同じ
公式LINEの配信もアクションで 「希少性」を上げることができる。
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